コンサルタント
インタビュー：コンサルタント：木下慶一

元教員の私だからこそできる
転職支援をしたい

木下慶一Kinoshita Keiichi

役職
担当エリア: 三重・岐阜
資格等

三重県松阪市生まれ。大学卒業後、9年間公立小学校の教員として従事。2024年、"一人でも多くの方が「暮らしたいところで思いきり働く」を実現できるような転職支援" を目標に、株式会社アーリー・バード・エージェントに入社。

人生のターニングポイントとなる転職を精一杯サポートします

実績紹介
①28歳／自動車部品メーカー／調達／520万円
②39歳／機械メーカー／機械設計／430万円
③42歳／医療法人／人事（管理職候補）／660万円
④46歳／化学メーカー／計装エンジニア／1,000万円

教師からキャリアコンサルタントへ

元々求職者として当社のキャリアコンサルタントから支援を受けていたことがきっかけです。それまでにも、ドラマなどで「キャリアコンサルタント」という職業については知っていましたが、転職支援を受ける過程で、キャリアコンサルタントという仕事に興味を持つようになりました。そうした中で、当時担当していただいていた今の上司から、一緒に働かないかという話をいただき、入社を決意しました。教師という異業種からの転身でしたが、キャリアコンサルタントの仕事を通じて様々な業界に携われることに魅力を感じました。いい意味で数年後の姿が想像できなかったので、自分自身の成長の可能性を感じたことも入社した理由の一つです。また、教員時代に感じていた「親世代の課題」にもアプローチできると考えたことも、転職を後押しする要因となりました。目の前にいる大人たちがイキイキとしていることは子どもたちに必ずいい影響を及ぼすと考えています。転職支援を通して、その方の家庭も幸せになれば最高です。

企業と求職者、双方に寄り添ったサポートを

キャリアコンサルタントとして、企業と求職者の双方に対し、それぞれの立場に寄り添いサポートできればと考えています。求職者に対しては、転職を通して何を達成したいのか、どのような点を改善したいのかを丁寧に聞き取り、その思いに真摯に寄り添った支援を心がけています。求職者の状況を他人事ではなく、自身の問題として捉え、その上で何ができるかを考え、支援を進めていくことを意識しています。最終的に、求職者がより良い転職を実現できるようサポートすることが目標です。一方、企業に対しては、人材確保に苦労している現状を理解し、同じ目線に立って共に課題解決に取り組みたいです。単に求職者を紹介するだけでなく、企業が抱える人材不足という課題に対し、より近い距離で協力し、その解決策を模索していきたいです。地元である三重県の企業が今後も発展していけるよう、微力ながら貢献したいという強い思いを持って精進して参ります。

人を大切にする企業と求職者をつなぎ地域の発展を支えたい

三重県・岐阜県へのUターン就職を希望する求職者のお手伝いをしたいと考えています。私の友人たちも三重県・岐阜県に戻りたいと考えていても、経験を活かせる仕事や適切な求人が見つからず、Uターンをためらっているということをよく耳にします。私の父親もUターンを経験していますが、その際に苦労した過去があり、希望する仕事に就けず全く別の道に進みました。このような身近な人々のUターンに関する苦労を聞いているため、地元に戻りたいと願いながらも「理想の転職ができないのではないか」という不安を感じている方のお手伝いができればと考えています。また、「人を大切にする企業」のお手伝いをしたいと考えています。明確な経営ビジョンを持ちながらも、人材不足で悩んでいる企業を支援したいです。働く方々の表情や働きぶりから、従業員が大切にされていると感じられるような企業の支援ができれば幸せです。三重県内には素晴らしい企業がたくさんあります。人材確保の課題を解決し、今後も地域で発展し続けることができるようサポートさせていただきたいです。

ビール片手に野球観戦、ラーメン屋巡りも欠かせない！

プロ野球観戦が趣味です。推しの球団はありませんが、同年代の選手を中心に応援しています。現地へ行った試合で印象に残っているのはDeNA対ソフトバンクの日本シリーズです。やはり日本シリーズの雰囲気は格別で、ビールを飲み過ぎてしまいました。
他にはラーメン屋巡りをしています。私が住む三重県は隠れたラーメン激戦区で、おいしいお店がたくさんあります。企業へ訪問させていただいた際には、ご対応いただいた方にオススメのお店を紹介していただくこともあります。ぜひ今後お会いさせていただく方からもおいしいラーメン屋の情報をご教示いただけますと幸いです。